猫 下部 尿路疾患

飼っている猫が下部尿路疾患になった話

10年くらい前に飼っている猫が下部尿路疾患になりました。

 

当時の私は猫の病気のことは一切知らなかったので、訪れていた前兆を見逃していたのだろうと当時を振り返るとそう思います。

 

ある日飼っている猫が急におしっこを部屋の壁にするようになりました。

 

どうしたんだろうと思って様子を見ながら、粗相をしたので一応軽くダメだよっと叱ったのですが、それでも数時間後にはまた壁におしっこをかけていました。

 

おかしいなと思ってネットで粗相について調べたりしたのですが、オス猫には必ずあるみたいなことを記事に書いてあったので、そこまで深く考えることなく数日を過ごしていました。

 

そしたら数日後、壁にひっかけたおしっこの色が違っていて、猫も様子がおかしかったのです。

 

これは本当におかしい、何かの病気のサインだとやっと気付き、動物病院を調べ、緊急だと言って動物病院の先生に助けてもらいました。

 

その時猫はもうぐったりしていて、どうしようどうしようと私は混乱していました。しかも、その日は休日で動物病院も開いてるところが少なく、本当に誰でもいいから助けてくれという想いでいっぱいでした。

 

助けてくれた動物病院の先生は本当に優しい動物想いの方で、緊急ならと休みでも開けてくれたので今でも感謝しています。

 

どうやらうちの猫は、男性が苦手なようで、動物病院の先生のことをあれだけぐったりしていても威嚇したり噛みつこうとしていたので、手が付けられないと言われたりしましたが、こういった病気にならなければ、特に関わることもないので、大事にしてくださいと言われました。

 

そして、そのあと威嚇がすごすぎてこれでは入院もできないと言われ、カテーテル治療と注射で家に帰ってきました。

 

その後数日間注射を続け、おしっこがうまく出るようになった頃に下部尿路疾患用のフードを教えていただき、今も元気にうちの猫は生活しています。

 

もうシニア期に入る年齢なのに元気に飛び回って遊んで、子供の頃より元気いっぱいに感じます。

 

下部尿路疾患専用のフードは味が一定で猫が飽きやすいと動物病院の先生が言っていたのですが、うちの猫はこれじゃないとダメという感じでバクバク食べています。

 

病気にも良いフードだし、本人も喜んでいるので私も嬉しいです。

 

あの時お世話になった動物病院の先生に出会ってなかったら今がありませんので、本当に感謝しています。

 

猫を飼っている家庭なら誰でも一度は不安になる病気のことだと思いますので、動物病院を把握していることと、猫の病気について知っておくことは本当に大切なことだと思いました。